感情性豊かなのに、どこか冷めたところのある
“イマドキ”の女の子を写したようなキャラクター。
学生の日常を描いた漫画が大ヒットし、出版化も果たす。
各大学キャンバスの宣伝活動などでコラボレーション実績がある。
日本のIPホルダー企業との提携により、中国国内で日本のキャラクターをプライズ展開しているよ。参考例として、アミューズとの提携による豆柴三兄弟やアルパカッソといったキャラクターや、ミニチュアファクトリーのMr.FIGURE(中国名:奇怪大叔)を北京十二棟文化社が運営するクレーンゲーム専門店「LLJ」で提供しているんだ。今後もさまざまな日本のIPキャラクターとのコラボ展開を予定しているよ。
2017年12月、東京タワーツーリストインフォメーションセンター(以下TTTIC)および名古屋栄三越にて訪日中国人を対象にしたインバウンドプロモーションを実施したよ。続いて2018年2月、春節時期には同じくTTTICおよび軽井沢プリンスショッピングプラザでインバウンドイベントを開催。ユニークなのは、中国国内での北京十二棟文化社のソーシャルメディアによる宣伝力。中国人観光客の来日前にイベントを知らせることに成功し、たくさんのメディアにも取り上げられたよ。
2017年9月、ヨドバシカメラ秋葉原店6Fおもちゃ売り場にて日本でのグッズ販売が開始。その後、東京タワー、名古屋栄三越、軽井沢の雑貨店「ジャングル」でも販売され、現在は長草くん公式オンラインショップもオープン。(www.factorich.com)購入後、twitterにアップする人もたくさんいて、今後のグッズ展開が期待されているよ。日本の伝統工芸技術とコラボして、長草くんこけしも登場!今後、日本独自のオリジナルグッズも次々に登場するから楽しみにしていてね。
今、中国は空前のIT・IPブームに沸いています。WeChatペイに代表されるキャッシュレス社会を実現し、アプリで解錠して使用するシェア自転車を誰もが毎日のように乗りこなし、中国発のスマホゲームは世界を席巻。現代の中国には世界最先端の分野が次々に登場しています。中でもキャラクターIPの分野で強力な地位を持つのが、北京十二棟文化社。代表的なキャラクターのひとつ「長草くん」はWeChatのスタンプダウンロード数が10億回を超え(2018年6月1日時点)、Weiboのファン(フォロワー)数も160万人以上。その他、有力なキャラも多く、キャラクターは総勢100種以上。全体で見ると、Weiboのファン数は2,000万人を上回ります。このような圧倒的なファンからの支持をベースに、さまざまな有名企業とのライセンス実績もあります。まさに現代の中国を代表するIP企業が北京十二棟文化社なのです。
1980年・90年代生まれの中国人は日本のアニメを見て育った世代で、私もその一人です。
現在の中国は芸術・文化・エンターテイメント・ゲーム・アニメーション・IPの分野に力を注いでいますが、未だ、 日本のクオリティに至る程成熟しておりません。 2017年末、北京十二棟文化傳播有限公司は、クレーンゲームの分野への参入をしました。我々北京十二棟文化傳播有限公司の中国におけるIPを活かした知名度や宣伝能力と日本のもつ発想力やハイクオリティなゲーム・アニメーション・IPを、融合するためのビジネス戦略パートナーシップを結び、共闘しませんか?
我々北京十二棟文化傳播有限公司は、国内外から参入される 企業やアーティストの方々の著作を保護するためのプログラムと 専従のチームを用意しておりますので、どうぞ安心して参加下さい。
私は小学校3年生の頃、父の仕事の都合により、中国から日本に来て名古屋市で1年間暮らしました。当時見た、日本経済の豊かさは子供心に大きな刺激を受けたことを覚えています。
高校を卒業してから再び来日し、日本の大学・大学院に入学。卒業後はIP企業、株式会社ディー・エル・イーの中国エリアマネージャーとして勤務し、計10年間の多感な時期を日本で過ごし、ビジネスのイロハも学びました。
帰国後は、アメリカの上場企業(ニューヨーク証券取引所)での勤務や伊藤忠グループの合弁事業のビジネス担当を歴任した後、中国興業銀行にて200社を超える中小企業の融資および投資に携わりました(多くは文化産業の中小企業)。
このような経験から、日本と中国、両方のビジネスの仕組みについて学びましたので、日中企業間のビジネスがスムーズに進み、それぞれが最大限の価値を発揮できるよう貢献できると自負しています。
2017年12月、世界的な観光地である中国北京市三里屯にクレーンゲーム専門店「LLJ」がオープン。100種を超えるIPを擁する北京十二棟文化社ならではの独自コンテンツや、アミューズ社との提携によるライセンスアイテムなどの商品力、また、獲得したプライズがアプリ内にコレクションされていく仕組みなど、ユニークなサービスがたくさんのお客様を魅了しています。土日には行列ができるほど。今後、中国全土での展開を目指しています。
キャラクターの開発、キャラクターグッズの企画製作をおこなっています。北京十二棟文化社との戦略提携パートナーとして、長草くんをはじめとするキャラクターたちの日本展開を支援しています。
株式会社ミニチュアファクトリー
〒460-0011名古屋市中区大須1-24-51 バウハウス大須2F
TEL:052-201-0532
MAIL : mail@mini-factory.co.jp
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